サマーフェスタお疲れさまでした！

皆様こんにちは。レジデンシャル百合ヶ丘の山中です。

季節は秋に変わり、過ごしやすい季節になりましたね。

さて今回は、去る8月19日（日）に開催いたしました、当施設の夏の一大イベント
”サマーフェスタ in Marchè 2018”の様子をお伝えしようと思います。

少々長くなるかと思いますが、最後までお付き合いくださいませ！閲覧は↓のリンクから

長い一日の始まり…
まずは会場設営から！

     

打ち合わせの後、職員みんなで設営開始！
メイン会場となる駐車場にスペースを作り、事前に組み立ててあった屋台を移動、テーブルと椅子を配置します。
設置する屋台の数は、なんと13屋台！装飾はそれぞれの担当職員の手作りです。





無事に設営が済み、午後には姉妹施設のレジデンシャル常盤台からも応援隊が到着！！
（常盤台みなさんが来ると、ホッとするのは私だけでしょうか・・・）
さぁ、開会１時間前となりボランティアの皆様も集合！！
全員での最終打ち合わせです。

皆さんの緊張感が伝わってきます。



当法人の佐原理事長も会場に到着！
職員へこれまでの準備への労いの言葉と、「今日はみんなで楽しもう！」と激励をいただきました。
愛犬ごろう君も浴衣を着て登場！浴衣は2着持参して楽しむ準備万端！ 

  

寿太鼓の皆様によります、呼び込みのパフォーマンス！
地域の皆様も、太鼓の音に引き寄せられるように、続々と集まってきます。

 

実は、寿太鼓の皆様とは、姉妹施設であるレジデンシャル常盤台の開設からのお付き合い。
お忙しい中ご協力をいただき、ありがとうございます！！

「今日は皆で楽しみましょう！！」
ご利用者代表による開会宣言で、幕開けです！

 

屋台に雪崩れ込むご入居者とお客様…
「時間はたっぷりありますので、みなさま慌てずに～！！」とのアナウンス。

 


「まずは席を確保して…」「やきそばー！」「とりあえずビールだな！」
ご覧ください、会場に溢れる”笑顔！””笑顔！！””笑顔！！！”






ご愛用の浴衣を着てご参加くださるご入居者。
「車椅子になってからはもう着ることができないと思っていました…。」
お身体が不自由になられても浴衣を着ることができるようにと、浴衣をセパレート式に加工しました！これも職員のアイディアです。


宴もたけなわ！いよいよグランドセレモニーの開幕です！
寿太鼓の皆様による和太鼓パフォーマンスに続き、
プア・ホ・アロハ・フラサークルの皆様によるフラダンスショー！！
会場の皆様を釘付け！手振りの意味も解説していただきながら、会場の皆で踊りました！


   

プア・ホ・アロハ・フラサークルの皆様、ありがとうございました！

会場の雰囲気も最高潮に！
続いては、民謡ショーと盆踊り！！

あれれ？民謡ショーの写真がないぞ…
写真係はカメラを三味線に持ち換えていたのでした…。
民謡をご披露くださったMihiraさん！Ogawaさん！ありがとうございました！

さてさて、盆踊りの様子です。
踊りの輪が二重、三重になって、ご入居者も、ご家族も、地域の皆様も一緒に踊りました！
踊りを先導してくださった千寿美会の皆様、ありがとうございました！


 



すっかり日も暮れて、いよいよグランドフィナーレ！
当施設のイケメン4人衆（？）が花火師となり、音楽に合わせて花火に次々点火！







最後は遊びに来てくれた子供たち30人による手持ち花火を一斉に点火！
花火に照らされた子供たちの表情も、とても素敵でした！




と～っても楽しい、夏の思い出になりました！
サマーフェスタ in Marchè 2018 の開催に際し、ご理解とご協力をいただきました地域の皆様に感謝申し上げます。
また、お忙しい中足をお運びくださいました川崎市議会議員の先生方、準備と運営にご協力をいただきました西塔之越自治会の皆様、ご来場くださいました全ての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました！
そして常盤台の皆様も応援ありがとうございました！（いつか恩返ししますね！）
また、来年！！